中野小館(なかのおだて)
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【城郭の概要】
所在地:中野市大字中野字小館
別 名 :中野御館,日野城
築 城 : −
初城主: −
区 分 :
遺 構 :土塁,堀,
城 域 :130m×100m

県指定史跡

周囲に巡らされた堀と土塁
周囲に巡らされた堀と土塁

【現地への案内】
  県道29号線から中野高校の北
詳細位置はコチラ 

【駐車場専用駐車場に約20台
【訪 城】2003年9月
【撮 影】2003年9月


評価項目 見所評価(三段階評価)
選地 ★☆☆
縄張り ★☆☆
普請 ★★☆
体力消耗度 ★☆☆
お勧め度 ★★☆
 が多い方がお勧め (体力消耗度は大きい)
【現地の状況】
 中野の市街地にあって、曲輪外周の堀と土塁は見事に残っている。曲輪から東には鴨ヶ嶽の山並みが一望され、館との関係を窺わせるのに十分である。
鴨ヶ嶽の山並み
鴨ヶ嶽の山並み


【城郭の歴史】
 高梨氏城館跡は居住の場としての小館館跡と軍事・防衛の場としての鴨ヶ嶽城跡から構成される。
 館跡は東西130m、南北100mあり、原型をよくとどめた土塁と空堀が四方を囲んでいる。土塁内には庭園跡、建物跡(12棟)、門の跡が確認され、良好に保存されている。

 山城は館跡の東方、鴨ヶ嶽の山頂部(比高約300m)を削平して構築されており、南北約500mにわたる。本郭を中心に南北にいくつかの郭を設け、大小の堀切を備えている。
 この二つの城館跡と先の領主中野氏との関係は明らかでないが、城の主体は戦国時代の初め(16世紀初頭)に高梨氏によって構築されたものと考えられる。北信濃の雄族である高梨氏の拠点に相応しいもので、戦国時代の様子を窺い知ることの出来る貴重な史跡である。
長野県教育委員会  中野市  中野市教育委員会


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