信濃 久米ヶ城
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 城郭の概要
所在地:飯田市久米
別 名 : −
築 城 :建武年間
初城主:小笠原貞長
区 分 :山城
遺 構 :堅堀,堀切
城域 :600m×300mm
      標高 733m
      比高 230m
 現地への案内
交通機関は車を利用
国道153号線、春日信号から県道64号線に入り伊那谷温泉へ、更に城山荘の案内に沿って城山へ
詳細位置はコチラ 

 駐車場
久米ヶ城駐車場を利用

【訪 城】
2008年5月
【撮 影】2008年5月

評価項目 見所評価
選地 ★☆☆
縄張り ★★☆
普請 ★★☆
体力消耗度 ★☆☆
お勧め度 ★★☆
が多い方がお勧め (三段階評価)

体力消耗度
  
:山道はほとんどなし
 
★★:10分〜30分程度の山登り
★★★:約1時間ほどの山登り



一の曲輪背後、北尾根の堀切
一の曲輪背後、北尾根の堀切

 現地の状況
 久米ヶ城は松尾城、および鈴岡城の南西約6qに位置する標高約733mの独立した山(比高230m)、通称城山に築かれ、山頂下の二の曲輪まで車で登ることができる。
 二の曲輪は展望台にもなっており、木曽山脈の山並みと共に飯田の市街地を一望できる。また二の曲輪の一画には城山荘が建てられているが、今では閉鎖され、三の丸には廃車された車が放置されるなど荒れた空地となっており、管理状態は良いとはいえない。

 公園化された一の曲輪にみるべきものはないが、一の曲輪の北側尾根には堀切、および堅堀が完存している。その他、一の曲輪周囲には堅堀が残っているようであるが、訪城時期が5月ということもあって下草が多く詳細を確認するまでには至らなかった。

その他、出曲輪的な存在である曲輪が林道途中に確認できるが、林道施設のために取り崩されている。

一の曲輪の模擬櫓
一の曲輪の模擬櫓

 城郭の歴史
 久米ヶ城は松尾城主の小笠原貞宗の弟・貞長を初代城主として、建武以後およそ200年間続き、東平の麦種城、西平の城山を支城としていたとされる。
一の曲輪背後、北尾根の堅堀
一の曲輪背後、北尾根の堅堀
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