埴原(はいばら)城
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【城郭の概要】
所在地:松本市中山
別 名 : −
築 城 :鎌倉時代?
初城主:村井氏?
区 分 :平城
遺 構 :石垣,土塁,堀切,竪堀
城 域 :600m×600m

県指定史跡

堅堀
三の曲輪東側の竪堀

【現地への案内】
県道63号線(松本塩尻線)中山地区の蓮華寺背後の山
詳細位置はコチラ 

【駐車場蓮華寺の駐車場を利用
【訪 城】2002年9月
【撮 影】2002年9月


評価項目 見所評価(三段階評価)
選地 ★☆☆
縄張り ★☆☆
普請 ★★☆
体力消耗度 ★★☆
お勧め度 ★★☆
 が多い方がお勧め (体力消耗度は大きい)
【現地の状況】
 麓の蓮華寺から約40分で三の曲輪に出る。登る途中に白樺の木を見つけて興奮。やっぱり信濃の城や〜と、改めて実感。(^^)
 主要部は北から主曲輪、二の曲輪と配し、二の曲輪から東に延びる尾根上に三の曲輪、西に延びる尾根には西小屋曲輪を配した構成としている。主曲輪は東西30m、南北25m、東側には石積みを施した高さ1mの土塁がある。三の曲輪東側には袖曲輪を介し、高さ15mを越える堀切から、竪土塁を伴った長大な堅堀へと流している。

【城郭の歴史】
 松本市の南東、松本盆地を形成する筑摩山系の先端にあり、松本盆地を見下ろすことの出来る要地にある。
 小笠原氏の居城・林城からは南方約5kmの地点にあり、小笠原氏の支城と位置づけされている。天文年間に武田晴信の信濃侵攻に伴い、塩尻方面の防御強化のため改修されたが、天文19年(1550)林城の落城と共に埴原城も武田軍によって落とされた。
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