鹿伏兎城
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【城郭の概要】
所在地:鈴鹿郡関町加太字市場
別 名 :牛谷城 白鷹城
築 城 :貞治6年(1367)
初城主:鹿伏兎讃岐守盛宗
区 分 :山城 
遺 構 :堀切,土橋,土塁
面 積 :75m×65m
     標高 264m
     県指定史跡


神福寺と牛谷山
神福寺と牛谷山

【現地への案内】
 関町新所西から国道25号線(伊賀街道)を伊賀方面へ約5km
【駐車場】かぶと駅構内に数台程度駐車可
【訪 城】2000年9月
【撮 影】2000年9月


評価項目 見所評価(三段階評価)
選地 ☆☆ 
縄張り ☆☆ 
普請 ☆☆
体力消耗度 ★★
お勧め度 ★★
 が多い方がお勧め (体力消耗度は大きい)
【現地の状況】
 鹿伏兎城はJRかぶと駅北側にある新福寺背後の牛谷山の山頂付近に築城されている。
新福寺境内から距離にして約500m、時間にして20分間、かなり急な勾配を登り、尾根伝いに進むと山頂手前に堀切と土橋、山頂付近に削平地と土塁の遺構が残る。
なお、神福寺は居館跡とも云われている。

【城郭の歴史】
 鹿伏兎城は鈴鹿川一帯を支配した戦国大名関氏六代盛政の四男四郎盛宗によって、天平(1346〜70)の頃築かれた。初めは牛谷城と呼ばれたが、鹿伏兎氏七代定好のとき改修して鹿伏兎城と呼ばれるようになった。定好の子定長が、将軍足利義晴に白鷹を献上したことから白鷹城と称されるようになった。
 山頂には現在も湧井、石垣、土塁などを残し、勇敢な鹿伏兎城戦士が出撃した中世山城の面影をとどめている。
 なお、医王山神福寺は応永元年(1394)三代鹿伏兎定俊の建立によるもので、棟札も今に残され。以来鹿伏兎一族の菩提寺とされてきた。
関町教育委員会 現地案内板より

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