市場城
HOME三重県の城郭
【城郭の概要】
所在地:三重県四日市市市場町字的場 
別 名 : −
築 城 :室町時代
初城主:朝倉氏
区 分 :平山城
遺 構 :土塁,空堀,井戸
城 域 :150m×120m


曲輪北側の枡形虎口

【現地への案内】

詳細はコチラ 

【駐車場墓地の空き地を利用
【訪 城】2002年11月
【撮 影】2002年11月


評価項目 見所評価(三段階評価)
選地 ★★ 河岸段丘
縄張り ★★ 枡形虎口 
普請 ★★
体力消耗度
お勧め度 ★★
 が多い方がお勧め (体力消耗度は大きい)
【現地の状況】
 神明川の河岸段丘に築かれており、神明川からは丘陵地を登る形になる。市場の集落の中、市場町公会所の南、墓地横の竹藪の中に位置している。
朝明川の南岸には八風街道が通り、要所の地である。
 城は単郭で東西150m、南北120mほどの台形状をなしている。東と北に虎口を設け、東の虎口は土橋に平虎口、北の虎口は折れを2回入れた枡形としている。
興味深いのは、北側虎口の枡形前面横に小曲輪を設けている点で、地形的に見ても明らかに意識的造られたものである。また東側の虎口には櫓台を設け、空堀に渡した土橋からの敵の侵入を牽制・監視しており技巧的な縄張りである。
曲輪内部には東側にh型に土塁で囲まれた空間が存在する。用途は不明だが、食料庫等の用途で使われていたのかもしれない。

【城郭の歴史】
 保々西城主朝倉備前守詮真の支城と云われている。
HOME三重県の城郭

近江の城郭