文殊山城
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【城郭の概要】
所在地:南設楽郡作手村清岳
別 名 :一夜城
築 城 : −
初城主:奥平氏
区 分 :山城
遺 構 :土塁,空掘
城 域 :48m×27m
     標高 661m
     比高 160m

空堀
主曲輪周囲の空掘

【現地への案内】
国道301号線作手村役場の交差点を西に入り、林道を終点まで
詳細位置はコチラ 

【駐車場専用駐車場を利用
【訪 城】2002年3月
【撮 影】2002年3月


評価項目 見所評価(三段階評価)
選地 ★☆☆
縄張り ★☆☆
普請 ★☆☆
体力消耗度 ★☆☆
お勧め度 ★★☆
 が多い方がお勧め (体力消耗度は大きい)

【現地の状況】
 賽之神城の南西、尾根続きに位置し、文珠山の北側から迂回する形で、文殊山城のすぐ下まで車で上ることが出来る。駐車場からは比高差にして30〜40mか。主曲輪には土塁を巡らし、更に比高差のある切岸を介して、横堀を巡らしている。
縄張り図
 眺望はいたって良く、亀山城など作手村の中心部を一望できる。
 近くにある古宮城は見事な土塁や堀が残っておりお勧め。

【城郭の歴史】
 この城跡は亀山城主の奥平氏の砦城で、元亀年間(1570〜1572)に武田氏との和睦の証として、賽之神城と共に築くはずであったが、延引したため武田氏より強談に合い奥平氏が一夜にしてこれを築いたので一夜城とも云う。
 中央の文殊菩薩は江戸時代に地元有志により奉納された石像で、台石には「西須山村東市場村」と刻まれており、当時村界であったことがわかる。その石に宝篋印塔左手に足助町有志が奉納した笠付きの円柱石塔があり、この山は近世から近代にかけた信仰の山であったことを示している。
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