糟塚砦(かすづかとりで)
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【城郭の概要】
所在地:宝飯郡小坂井町伊奈
別 名 : −
築 城 :永禄6年〜7年(1563〜64年)
初城主:徳川家康
区 分 :平城
遺 構 :土塁,堀
城 域 :70m×70m
     標高 8m


土塁と堀
本堂の背後に残された土塁と堀

【現地への案内】
国道1号線とJR飯田線が交差する東約100m
詳細位置はコチラ 

【駐車場龍徳院の駐車場を利用、20台ほど駐車可
【訪 城】2005年5月
【撮 影】2005年5月


評価項目 見所評価(三段階評価)
選地 ★☆☆
縄張り ★☆☆
普請 ★★☆
体力消耗度 ★☆☆
お勧め度 ★★☆
 が多い方がお勧め (体力消耗度は大きい)

【現地の状況】
 龍徳院本堂の背後、北側に高さ1.5m〜2mの土塁が約30mにわたって残っている。 土塁の向こうには幅2〜3mの堀が15mほどの長さで残っているが、切り倒した雑木などが放り込まれており、寺の無神経さに腹が立った。
 なお、寺の南東隅に地蔵菩薩を祭った高台があるが、当時の櫓台か?

【城郭の歴史】
 現在の龍徳院の境内全部がこの砦の跡であり、堀の内部の面積は、約35アールある。堤や堀はその当時のものである。

 この砦は徳川家康が1563〜64年に造ったものとされ、家康も数回、ここを巡視されたと伝えられている。 1564年、吉田城攻撃にあたっては岡崎城の本拠をこの砦に置かれたもようである。  吉田城攻撃後、間もなく撤退した。なお、龍徳院は1586年に、川出宮内大輔良政によって開基されたものである。
小坂井町教育委員会  現地案内板より

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