近江 山中城
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 城郭の概要
所在地:甲賀市水口町宇田
別 名 : −
築 城 :嘉禄2年(1226)
初城主:山中中務丞俊信
区 分 :平城
遺 構 :土塁・堀
城域 :100m×100m

 現地への案内

国道1号線里北脇の信号を南入る、県道535号線(泉水口線)との交差点の西

 駐車場
公民館の空地を利用

【訪 城】2000年5月
【撮 影】2000年5月

評価項目 見所評価
選地 ★☆☆
縄張り ★☆☆
普請 ★★☆
体力消耗度 ★☆☆
お勧め度 ★★☆
が多い方がお勧め (三段階評価)

体力消耗度
  
:山道はほとんどなし
 
★★:10分〜30分程度の山登り
★★★:約1時間ほどの山登り



竹藪の中に土塁などの遺構が残る
竹藪の中に土塁などの遺構が残る

 現地の状況
 宇田(うった)地区公民館の西側の鬱蒼とした竹林が、山中氏の館跡である。
西側と北側は田圃と接し、東側は民家、南側には道路が走っている。
竹林のなかには堀と土塁が良く残っている。


 城郭の歴史
 山中氏はもと鈴鹿峠に近い山中村の地頭で、鈴鹿山越え警護役も務めるご家人であった。後にその一家が、神宮領柏木御廚内のこの地に移り、戦国期には有力な国人に成長、甲賀郡中惣の中核をなしたが、天正13年(1585)豊臣秀吉によって改易された。

 遺跡は江戸時代甲賀古士の由緒によって許された屋敷跡と伝えられるが、戦国期に山中氏が築いた居館の一部とも考えられる。  水口町教育委員会 (現地案内板より)


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