近江 雲迎寺
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 城郭の概要
所在地:蒲生郡日野町音羽
別 名 : −
築 城 : −
初城主: −
区 分 :寺院城郭
遺 構 :土塁,空堀
城域 : −

 現地への案内
交通機関
県道370号線・瓜生津信号北入る大森町信号南

詳細位置はコチラ mapfan

 駐車場
空地を利用

【訪 城】1999年5月
【撮 影】1999年5月

評価項目 見所評価
選地 ★★☆
縄張り ★★☆
普請 ★★☆
体力消耗度 ★☆☆
お勧め度 ★★☆
が多い方がお勧め (三段階評価)

体力消耗度
  
:山道はほとんどなし
 
★★:10分〜30分程度の山登り
★★★:約1時間ほどの山登り



雲迎寺裏手の土塁
雲迎寺背後の土塁

 現地の状況
 雲迎寺は、通称、"さつき寺"と呼ばれる浄土宗の寺であるが、寺の正面にサツキや石を配した築山のような土盛りは、紛れもない土塁である。

 一歩裏手へ回ると、雲迎寺の周囲は見事な土塁で囲まれ、空堀が配されている。寺とはいいながらも、その造りは"城砦"そのものである。
 位置的には音羽城の北約300mに位置しており、音羽城の出城的な位置づけが考えられる。

 なお、雲迎寺の境内には約1000株のサツキが植えられ、中には樹齢380年を越えるというサツキがあり、サツキが咲く時期には観光客で賑わう。


雲迎寺の山門
雲迎寺山門

雲迎寺の土塁
雲迎寺の土塁

 城郭の歴史
 さつき寺の別称で広く知られる浄土宗雲迎寺は、南にそびえる宝殿ケ岳山頂に祀られていた神社の別当寺だったと伝えられる。

 蒲生氏の支流音羽氏と深い関係を持つことからしても、音羽城を本城とした蒲生氏との強いつながりを持った寺院と考えられ、境内に南北朝時代の貞和5年(1349)の刻印がある宝篋印塔がある。

 更に徳本上人名号碑や鉄火裁判記念碑、千体地蔵などがあり、さつきの開花時期には訪れる人が多い。(日野観光協会、西大路公民館 現地案内板より)

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