近江 下山北城
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 城郭の概要
所在地:甲賀市水口町下山
別 名 : −
築 城 : −
初城主:下山氏
区 分 :平山城
遺 構 :土塁,空堀,虎口
城域 :60m×60m

 現地への案内

県道178号線北山の信号から西北西約1kmの舌状台地
詳細はコチラ 
 駐車場
空地を利用

【訪 城】2003年8月
【撮 影】2003年8月

評価項目 見所評価
選地 ★★☆
縄張り ★☆☆
普請 ★★☆
体力消耗度 ★☆☆
お勧め度 ★★☆
が多い方がお勧め (三段階評価)

体力消耗度
  
:山道はほとんどなし
 
★★:10分〜30分程度の山登り
★★★:約1時間ほどの山登り



切り出して造られた土塁
切り出して造られた土塁

 現地の状況
 下山北城は、南北60〜70m、東西約60mの単郭方形の城であるが、ひとつの丘を削り取って造られたもので、土塁は切り出しで造られており非常に分厚い。

 曲輪南側には平虎口を設け、東〜南には堀を巡らしている。堀は深く、北側背後は比高差のある斜面をなしており、防御施設としての機能を十分に果たしている。

 西側は雑木が生い茂り状況は確認できない。東側の土塁は、土塁の馬踏みから城外までの比高差がは10mはありそうな見事な土塁である。また、北側土塁の高さを目測で測るに、12〜13mはゆうにある。

 南側の虎口は平虎口で開口部は2m、虎口を形成する土塁の高さは3〜4mを測る。虎口の東側土塁上には平場(櫓台)を設け技巧的である。

 虎口は西側にも設けられている。曲輪内部は雑木と竹林で、削平状態はあまり良いとはいえないが、周囲の雑木、竹林など切り取れば、素晴らしい城郭遺構が出現するに違いない。


 城郭の歴史
 下山氏の本城である下山城に対する支城とされる。

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