近江 妙見山城
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 城郭の概要
所在地:大津市大石東町
別 名 : -
築 城 : −
初城主:大石氏
区 分 :山城
遺 構 :土塁,空掘,堀切
城域 : −
     標高 202m
     比高 約150m(浄土寺より)

 現地への案内
交通機関
国道422号線鹿跳橋から東へ約300m、浄土寺の背後の山
詳細位置はコチラ 

 駐車場
浄土寺の駐車場利用、6台駐車可

【訪 城】2005年6月
【撮 影】2005年6月

評価項目 見所評価
選地 ★★☆
縄張り ★★☆
普請 ★★☆
体力消耗度 ★★☆
お勧め度 ★★☆
が多い方がお勧め (三段階評価)

体力消耗度
  
:山道はほとんどなし
 
★★:10分〜30分程度の山登り
★★★:約1時間ほどの山登り



主曲輪北側の堀切
主曲輪北側の堀切

 現地の状況
 妙見山城は浄土寺の背後の妙見山(標高202m)に築かれ、浄土寺の北東にある大石東館の詰めの城と云われている。

 浄土寺裏手の墓地から石段で大石東館まで登り、館跡から山中に入り、妙見山の南尾根を登る。
 大石東館の詰城ならば、この尾根筋が大手道と考えられ、登城道が期待されたが、期待に反して道は無かった。(^^;

 斜面を直登すること約25分で山頂の妙見山城に着く。妙見山城は主曲輪を中心として、北尾根と西尾根に曲輪を配した連郭式の曲輪配置で、南尾根からは直接主曲輪虎口に導かれる。

 虎口は主曲輪の南東角にあり、高さ1mほどの土塁で形成され、虎口の右手土塁と平行して空堀を配し、虎口の防御性を高めている。
 一方、虎口前面のなだらかな傾斜に低土塁を置き、右手空堀と共に南斜面からの虎口への進入角度を制限し、1折の虎口を造り出している。

 また、北側から虎口への進入についても制限を設け、極めて意図的である。 ただこの低土塁は、いかにも低いだけに本当に意図的に造り出したものか、多少の疑問は残る。

 主曲輪北側には櫓台を設け、櫓台の横から二の曲輪へと続き、二の曲輪の北は比高差4mほどの堀切で処理されている。 西尾根は主曲輪前面に曲輪を配し、先端に横堀を掘り、切岸の有効高さを稼いでいる。
妙見山城の縄張り
妙見山城の縄張り


 城郭の歴史
 大石東館の詰城とされている。
虎口手前の横堀
虎口手前の横堀

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