飯福寺

【城郭の概要】

所在地:伊香郡木之本町
別 名 : −
築 城 : −
初城主:
区 分 :寺院 
遺 構 :石垣
面 積 : −


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飯福寺参道

・交通:
・駐車:石道寺駐車場に5〜6台
・撮影:2000年10月
遺構の保存状態
遺構確認し易さ
体力消耗度
お勧め度

★の数の多い方が良い(または、激しい)
現地の状況
 木之本の石道寺裏山を越えて入る。古橋から入るのが本来の道のようである。
 何年か前までは無くなられたご住職に替わって、奥さんと娘さんがお寺を守られていたようであるが、現在では住む人もなく、廃寺となっている。
 本堂までの参道両側には石垣が積まれ、城郭寺院の面影をとどめている。また参道両脇にはもみじの木々が茂り、若葉,紅葉の時期には見事な景色を楽しむことができる。


【城郭の歴史】
 
当時は、古く奈良時代に行基上人が草創されたと伝えられており、その後一時、南都興福寺の末寺となりました。また、興福寺官務諜疏には、己高山観音寺の別院としてその名が記されています。
 中世の延徳年間(15世紀)には法印実盛上人により飯福寺はおおいに隆盛を誇り実盛上人は、中興の名僧と呼ばれました。さらに戦国時代には、浅井氏,京極氏から庇護を受け特に浅井氏三代の祈願所として興隆を極めてきました。
 江戸時代においても幕府から寺領を与えられ大寺として格式を誇ってきましたが、明治時代に入り廃仏□釈などによって寺院の規模は縮小されてしまいました。しかしその後村人の努力により現在のように整備され「幽遂の仙境遠く俗塵を離れたたる古刹」の面影を残しつつ大切に守られています。
木之本町教育委員会 現地案内板より

             
 


近江の城郭