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織田剱神社
 社殿によれば座ヶ岳(くらがだけ)の峰に祀られていた素盞鳴大神(すさのおのおおかみ)の御神霊を、第十四代仲哀天皇第二皇子忍熊王が現在の地に奉斎されたと社記は伝えられている。

 神功皇后摂政の頃、忍熊王が賊徒討伐の時、素盞鳴大神の御神助を戴き無事平定できたことに対し神恩報謝のため、織田の地に社を営み“劔大明神”と称えたことに始まる。

 奈良時代より祈願の霊場として朝廷をはじめ多くの人々から厚い信仰を受けた。中世以降武門の崇敬も厚く、平重盛を始め朝倉,織田,徳川松平の諸将の尊崇が篤く、特に織田信長は氏神と崇め、格別の信仰をもって神領を寄進した。

現地案内板より
織田剱神社の本殿
織田剱神社の本殿


小松建勲神社
 剱神社境内には、平重盛(小松殿)と織田信長を祭神とする小松建勲神社が本殿横に祀られている。
これは平重盛は焼失した剱神社の社殿復興を行うと共に、広大な領地を寄進し、剱神社を深く信仰したとされ、織田信長については先祖が剱神社の神官であり、剱神社を手厚く保護したことによる。

小松建勲神社

【所在地】
福井県丹生郡越前町織田
詳細位置はコチラ


【訪問日】2006年,2007年6月1日

【現地を訪れて】
 剱神社は古い町並みの残る小さな町・織田町のほぼ中心部にあり、その広い敷地が古くからこの地で広い領地と共に大きな権力を持っていたことを窺わせる。
 剱神社の境内には平重盛と織田信長が祀られた小松建勲神社がある。一緒に祀られているのは織田家の出自が平氏であることが、その理由のようである。

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