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信長の首洗い井

 旧本能寺跡から、直線距離にして北東に約200m、京都逓信病院の裏庭に「信長の首洗い井」と称される池があります。
この池、本能寺で信長が自刃した後、阿弥陀寺の住職清玉上人が信長の首級を本能寺から持ち出し、現在の逓信病院の池で洗ったと伝承があります。
 現在では、時々マニアが訪れる程度で、雑草が伸び放題!(^^:
以前は京都逓信病院のHPでも紹介されていたようですが、最近ではリンクが切れています。

信長の首洗い井
信長の首洗い井と称される池


【所在地】
京都市中京区六角通新町西入西六角町109
      京都逓信病院 TEL 075-241-7167〜7170

詳細位置はコチラ


【訪問日】2006年10月3日

【現地を訪れて】
 昔は水が湧き出していたのでしょうが、今では水も涸れ、なんの変哲もない、ただの “窪地” でした。(^^)
疑問に感じたのは、信長の首級を旧本能寺から持ち出して洗った場所とされるには、あまりにも旧本能寺から近すぎます。
当時の本能寺は相当広い敷地であった上に、明智の軍勢が周囲を取り囲んでいたことを考えると、旧本能寺からこんな近い場所で、首を洗っている余裕などないはずです。
 しかし、伝承があるにはそれなりの謂われのある池だったのでしょう。(^^)


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 本能寺の変後、信長はどこへ消えたか〜をテーマに「信長は本能寺と阿弥陀寺の間に地下道を掘らしていた」 といった発想はユニークで、面白く読ませます。


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