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大徳寺総見院

総見院
 総見院は大徳寺の二十二塔頭寺院のひとつで、本能寺の変での明智光秀の謀反により49歳の生涯を閉じた織田信長公の菩提寺である。創建は天正11年(1583)信長公の一周忌を迎え、その追善のため豊臣秀吉公が建立したものである。
 開祖は古渓宋陳和尚、安土桃山期の名僧で、千利休参禅の師として知られる。創建以来、6月2日の信長公の年忌には一山総出で盛大な法要が営まれる。
総見院資料より
総見院の土塀と鐘楼
総見院の土塀と鐘楼
 土塀、および鐘楼は創建当寺のもので、土塀は親子塀と云われるもので塀の内部にもう一つ塀が設けられた二重構造となっている。鐘楼と鐘は信長の家臣・堀九太郎秀政の寄進によるもので銘文は開祖・古渓和尚の作、いずれも重要文化財に指定されている。


織田信長,一族の墓
 

織田信長の墓
織田信長の墓
 本堂には衣冠帯刀の信長の木造座像(高さ115cm)が安置されている。この木造は当時一級の仏師と云われる康清の作。


織田信長と一族の墓
織田信長と一族の墓
 手前から、信好(信長十男),信高(信長七男),秀勝(信長四男),信忠(信長嫡男),信長,信雄(信長二男),秀雄(信雄嫡男)と織田一族の墓が並ぶ。なお、信好の墓の手前には徳姫の五輪塔がある。


信長の正室・帰蝶の墓
信長の正室・帰蝶の墓
 帰蝶は濃姫とも呼ばれ、もとは斉藤道三の長女であるが、資料などにもほとんど出てくることはなく、晩年のことは全く不明である。


信長の側室・お鍋の方の墓
信長の側室・お鍋の方の墓
 お鍋の方は近江蒲生野の豪族小倉左京亮実房の正室であったが、永禄元年(1558)小倉左京亮実房は京,堺方面を視察していた信長が美濃の刺客に狙われ、八風峠から尾張へ帰国する際に道案内をする。信長を助けたことが発覚して小倉左京亮は六角義賢(承禎)に切腹させられるが、これが縁となり、お鍋の方は信長の側室となる。
 なお、秀吉により大徳寺で信長の葬儀が行われた後、位牌を信長の菩提寺である聖徳寺に回送したのが、お鍋の方である。
 お鍋の方に関連する佐久良城(滋賀県蒲生郡日野町)

【所在地】
京都市北区紫野大徳寺町
詳細位置はコチラ 大徳寺地図

【訪問日】2004年9月13日
【現地を訪れて】
 信長一族の墓は一般墓地と同じ区域にあるが、通常は未公開となっており、春と秋の特別公開時期に入ることができる。墓以外にも見所が多く、是非とも特別公開時期に訪問されることをお勧めする。


【京都市内の関連リンク】
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  ・建勲神社
  ・本能寺

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