城攻めグッズの紹介
 大阪城や姫路城など江戸期につくられたお城のほとんどは平地(街中)や丘の上に築かれていますが、戦国期につくられた中世のお城の多くは比高100m〜300mほどの山の上に築かれています。こうした中世城郭を訪ねる時、比高が低いからといって油断は禁物です。

 時々、山城で運動靴に身ひとつの軽装で登っている人に出会うことがあります。勿論体力に自信があってのことだと思いますが、山道でのスリップから斜面の滑落や足首の捻挫といったこと考えると最低でも耐スリップがよく、足首の固定ができるハイキングシューズで登りたいものです。

 その上、最近の里山は登る人が少なくなり、昔ほど手入れされておらず、道が途切れているケースも多く、最悪のケースを考えて準備しておくことをお薦めします。

 管理人がお城巡りをするときに持って行くグッズを紹介していますので、参考にして頂ければと思います。
グッズ グッズの解説
地図  山に登るからには、出来るだけ地図は用意したい。しかし山城の場合は里山が多いので、国土地理院の25000分の1の地図まで用意する必要はありません。山の形状と方位などが判る程度の簡易的なものであればOKです。
縄張り図  城郭の縄張り図はなかなか入手しにくいが、図書館などに行くと、たいてい都道府県別の城郭についてまとめられた「日本城郭大系」がある。多くの場合この本に縄張り図が掲載されているので、出来れば事前に入手しておきたい。
コンパス
コンパス
 あまり人の入らない山に登るときは絶対に必要!比高差200〜300m程度の山でもナメルト大変なことになります。また、観光名所となっているお城に行ったときでも、現地の案内板などに「北西の方角に井戸がある」等とよく書かれているので、確認するのに非常に便利です。コンパスがあれば、お城廻りの楽しみ方が倍増します。
高度計
高度計
 使い方は様々ですが、管理人の場合、山中で山城の位置が特定できない場合に、山城の場所を特定する時等に使っています。めざす山城がどのあたりにあるか、ハッキリと分かっているときはあまり必要ありません。
シューズ
シューズ
 比高100m程度の山城だからといってサンダルなどで出かけると、足首を捻挫したり、生爪をはがすことになります。スニカーなどは斜面を登るときに滑りやすいので、出来ればトレッキングシューズなどスリップしにくく、足首を固定できる厚底のものを用意したい。
トレッキングポール
トレッキングポール
 急斜面の登りや、降り坂には有効。特に降り坂では膝への負担を軽減してくれる。蜘蛛の巣はらいにも使えて有効。
メインカメラ

カメラ
 必携アイテム。できれば帰ってからすぐに見ることのできるデジカメがお勧め。現地の案内板なども写しておくと後からゆっくりと読むことができて便利、メモ代わりに使おう。

Nikon Coolpix5400(510万画素)
焦点距離28mm〜116m相当(35mm判換算)、F2.8〜F4.6
 Nikon WC-E80(ワイドコンバーター)を装着して焦点距離を22mm(35mm換算)にして使っています。広角なので大きな堅堀なども近くからバッチリ納めることが出来ます。しかし、コンバーターレンズが重いのが難点。(^^:  (生産中止)

該当最新機種 PowerShot S80
セカンドカメラ
Panasonic FX30(700万画素)
焦点距離28〜100mm相当(35mm判換算)、F2.8〜5.6、ISO100〜ISO1250
28mmの広角まで使え、ポケットに入れて携帯できるサイズがグッド。手ぶれ防止機能つきが重宝する。(生産中止)
後継最新機種 Panasonic FX55
最新アイテム

Nikon D50(610万画素)
 ISO1600までしか対応できておらずちょっと残念だが、D40,D80に比べてグリップ感がグッド。また、ボディにフォーカス用モーターがついているので、マニュアルフォーカスのレンズもOK!
 レンズ18〜42mm(35mm換算) F=4,25〜75mm(35mm換算)F=2.8
いずれメインカメラになると思います。(生産中止)
後継最新機種 Nikon D40X
メモ帳
メモ帳
 気がついたことや、地元の人に教えて貰ったことなどを書き留めておくのに重宝する。
バンダナ
バンダナ
 汗をかく夏場の城攻めには必携のアイテム、額に巻けば、汗が目にはいるのを防げるし、白っぽいバンダナならスズメバチ対策にもなる。また、怪我をした場合、包帯代わりにも使えて便利。
熊ベル
熊ベル
 里山とて安心は禁物。近頃熊出没のニュースをよく聞く。鈴等をリックにつけておくと気分的にも安心。(^^) 熊に遭遇しない方法や遭遇したときの対処方法はこちらを参照。
リュック
リュック
 あまり大きなリックは藪漕ぎなどするときに木に引っかかって歩きにくい。10〜15リットルほどの小さめのデイパックを用意したい
ナイフ
ナイフ
 必要がないようで、重宝するのがナイフ。一つぐらいは常時リックに入れておきたいもの。
携帯電話
携帯電話
 これは云われなくても、皆さん持って行きますよね。山中で怪我をした場合等の緊急連絡用に。
GPS
GPS
 藪漕ぎを強いられる山や深い山に入ると、登ってきた道を見失うことがある。GPSがあれば登ってきた道をトレースして下山できる。GPSにはコンパスと高度計が付属しているので、これ一つあれば事足りて便利なアイテム。電池切れには注意しよう。
手袋
手袋
 藪こぎをするときには、棘のある木や植物で怪我をすることが多い。革の手袋の方がよいが、夏場は通気性が悪いので、軍手がよい。
ビニールテープ
ビニールテープ
 山城を探して山中に入る時、最初はハッキリとした道がついていても、途中で獣道のようになってしまう場合も多い。そこで、このアイテムの出番となる。登る途中の要所要所にこのテープを巻き付けておくと帰り道を確保できる。この時、テープをケチらないことが大事。下手にケチるとせっかくの目印が役目を果たさなくなる。
救急用品
救急用品
 ほとんど使うことがないが、いつ必要になるか分からない、キズバン等は「転ばぬ先の杖」と云った感覚で用意しておくこと。
虫除けスプレー
虫除けスプレー
 山城回りにヤブ蚊はつきもの、コチラも必携のアイテム。
水筒・ペットボトル
水筒・ペットボトル
 有名なお城では売店などもあり、お茶やジュースを買うことができるが、山城の場合はそういう訳にはいかない。500mlのペットボトルはいつも持っていたいもの。
ティッシュぺーパー
ティッシュペーパー
 山中で"モヨオシタ"場合に、これがなかった時には「大きな葉っぱ」のお世話になるが、どうも後始末が完全に出来ない。必ず携行しよう。(^^)


近江の城郭

奨めのアイテム
コンパス


コンパス,気圧計,高度計の機能付きリストウォッチ

その他のコンパス

熊鈴


音が気になる場合、鈴の首部分のねじを回して消音する事ができる逸品

熊鈴

GPS


最軽量コンパクト携帯GPS

GPS ポケナビ

ナイフ


VICTORINOX, SWISSスイスアーミーナイフ(十徳ナイフ)【OFFICERS' KNIFE 91mm】STANDARD SPARTAN...

ビクトリノックス・ナイフ