今月の安土城

安土城では平成元年から20年計画で発掘調査が行われており、発掘調査の場所や、発掘が終了した場所など、現地の状況をお知らせしています。

井戸曲輪の石段と石額
井戸曲輪の石段と石垣
人目の訪問者です
近江の城郭 蘇る安土城


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安土城は織田信長が天下統一の拠点として築いた名城だが、歴史上存在したのはわずか10年。滋賀県は15年をかけて、安土城跡を調査し、また城跡の環境整備を進めてきた。その軌跡と成果を豊富な写真・図版とともにまとめられている。

著者:滋賀県安土城郭調査研究所


登城日:2007年11月3日(日)晴れ


 11月3日に開催されました「平成19年度特別史跡安土城跡 発掘調査説明会」の概要を掲載しました。

 滋賀県城郭博物館では、今年度の調査結果は「1989年以来18年間の調査を見直す発見」と位置づけています。
是非、ご一読ください。


登城日:2006年9月3日(日)晴れ


 9月1日から安土山へ登るのが有料になりました。
大手道には木戸が設けられ、大人500円,子供100円が徴収されます。

 ちなみに、この有料化は滋賀県や安土町ではなく、ハ見寺が独自で行っているものです。

登城日:2006年6月3日(土)晴れ









 大手道の整備が完了予定が6月頃と公示されていてので、早速朝からチェックに行ってきました。
 読み通り、4年前に発見されて整備が進められていた大手道の枡形虎口と他の2つの虎口が開放されていました。
既に何人かの観光客はいましたが、周囲にはロープなどが張ってあるため入場禁止といった印象を受けるのでしょうか、観光客は素通り。
多分、おいらが一番乗り!(^^)
 まだ芝生養生中のためすべては開放されてはいませんが、枡形虎口に入れただけで大満足。

 今回の開放は、明日開催されるあづち信長祭りのために一時的に開放されたらしく、芝生の状態からみると、本格的に開放されるのは、秋頃になりそうです。


登城日:2006年5月28日(日)晴れ



 大手道の真ん中に高札が建てられていました。
高札の内容は、今年の秋から安土山に登るには入場料が必要となるとのことです。(^^:

 信長が完成した安土城を見せるにあたって、町民からお金をとったという話がありますが、四百数十年後に復活することになります。
のんびりと石垣を見て廻ることのできるのも、もう数ヶ月間、すこし寂しい気もします。


登城日:2006年4月9日(日)晴れ
今週は写真はありません、この次に写真を掲載するのは多分開放されてからになると思います。

 大手道の枡形虎口や平虎口の整備はほぼ完了し、あとは芝生の養生や、周辺の地ならし程度で工事は完了するのではないでしょうか。
開放されるのを楽しみに待ちたいです。
 桜は予想以上に開花が遅く、二部咲程度でした。今週末でもいい花見が出来そうです。


登城日:2006年3月25日(土)晴れ

桜の状況



 あまりの天気の良さにつられて、桜の状況を見に行ってきました。今後の天候や気温にもよるでしょうが、来週末頃(4月1日(土)〜2日(日)が見頃ではないかと思います。

 大手道の整備、今日もやっていました、工事関係者の方はほんとうにご苦労様です。(^^)
大手道の東側一帯は芝生養生地以外は入れるようになっていました。
 西側は目に見えて工事が進み、枡形虎口も石積みが終わったようです。あとは整地と植栽を残すだけのようです。


東側の平虎口


枡形虎口


大手道西側一帯の整備状況



登城日:2006年3月19日(日)曇り〜小雨



大手道西側の虎口
 大手道の整備進捗状況を確認に訪れると、日曜日にもかかわらず、それも小雨の中整備工事が行われていた。この3月期までの予定工事が遅れているのであろう。
石垣の上には植栽が施され、枡形虎口や平虎口には階段がつけられていた。階段は大手道の東側の虎口に設置されたものと同じように花崗岩(?)を人工加工したものである。
 この人工加工した石で階段をつけることには、県城郭研究所に問い合わせやクレームが届いているというが、県城郭研究所の意図は、「石段があったことは間違いないが、当時の状況がつかめないため、無理な復元はしない」というところにある。
でたらめは復元をするよりは、好感が持てる考え方である。
 整備工事の終了予定は、確か6月だったと思うが、一番乗りで枡形虎口を通り大手道を登ってみたいものである。(^^)


登城日:2006年1月29日(日)晴れ


大手道西側の虎口


大手道西側の曲輪
 2ヶ月ぶり、今年になって初めて安土城を訪れたところ、大手道の西側の枡形虎口を含め、大手道周辺の整備が急ピッチで進んでおり、その変わりように少々ビックリした。

今年中に整備が完成するようであるが、完成時には従来の安土城とは、また違った顔を見せることは間違いない。
整備が完了するのを楽しみに待ちたい。


登城日:2005年7月19日(火)晴れ





 発掘調査の進展具合を見るために7月18(月)にふらっと訪れた所、大手門前の駐車場の発掘で、石垣が検出されていました。
 位置的には、大手門西側の枡形虎口の列石から南へ約30mの所で、この石垣から現在残っている内堀ラインまで約20m、つまり、大手門西側の枡形虎口の列石と現在の内堀ラインとのほぼ中間あたりです。この一帯は従来田圃であった所を駐車場としたもので、検出された石垣は、駐車場にするための50〜60cmほどの覆土の下の田圃の土の層から15〜30cm下から検出されています。
 まあ、よくぞ残っていたものと思いますが、果たしてこの石垣はどういう目的で築かれたものか。また謎が増えそうです。(^^)
はっきりしているのは大手門のすぐ前が内堀でなかったことだけは確かのようです。



登城日:2005年6月25日(土)晴れ




 平成17年度の発掘調査概要を6月12日付けで紹介しましたが、“大手門前の掘や道の規 模といった空間の使われ方など”についての調査が、北側駐車場の一画で始まりました。
 非常に興味あるテーマですが、この辺りは以前、田圃であっただけに、良い調査結果が出ればよいのですが・・・・・・・・・・・・・・・。


平成17年度の安土城跡発掘調査の予定 (2005年6月12日掲載)


登城日:2005年3 月5日(土)曇






 大手道東側虎口の整備工事は終了していたが、虎口部分を見てビックリ〜! なんと階段が石積みではなく大きな花崗岩様の石で造られているではないか。
なんでや〜、なんで湖東流紋岩で石段を造らへんのや〜、これでは雰囲気がぶち壊しではないか!
 しかし、滋賀県城郭研究所が、何の意味もなく、このようなことをするわけもなく。よくよく考えてみると、おそらく花崗岩様の石で階段を造っている部分は、発掘調査で石組みの階段を検出出来なかった、つまり石段があったのか、スロープだったのか断定出来ないため、わざと周囲の石積みと区別するためにこのような処置をしたのではなかろうか。
いつか機会があれば、確認してみたい。
 いずれにしても、虎口部はしっかりと整備が終了し、既に案内板も設置されていた。後は虎口への導入部の道路整備を残すのみとなった。
おそらく2005年度予算で工事は終了するはず、となると4月からはこの虎口を通って、大手道階段を上れるようになるだろう。

【2005.6.25追記】
 大手門東側の虎口の整備工事は、2006年の一般公開に向けて今年も引き続き整備されるようです。

 大手道西側の枡形虎口部に掛けられていたオーニングが取り払われていた。こちら側の虎口の整備も開始されるのか。2年前の発掘調査以来見る枡形虎口、何度見ても見応えのある虎口である。



登城日:2005年2月13日(日)曇




 大手道東側虎口の整備工事は、今月末の完成に向けて急ピッチで進んでいた。石垣をどの程度の高さまで積むのか不明だが、天場の石垣の面がほぼ、一定しているため、おそらく現在の高さで完成を見るのではないか。
あとは土を入れ、芝生を張れば完成か!
整備作業が完成すれば、大手道の雰囲気は一変しそうだ。
 新たに積まれた石積みの一部に、従来からの石積みに比べると違和感があるのが多少気になる。(^^)
石材が足らず、アチコチから寄せ集めたため、色や形状など選別する余裕がなかったためか!



登城日:2005年1月10日(月)晴




 昨夜の雪がうっすらと残る安土城へ、私の1年の城巡りは毎年安土城から始まるが、今年は例年になく遅い。というのも、年末よりパソコンの前に座ることが多く、城廻りは二の次になっているため。(^^)

 久しぶりに訪れた安土城では、大手道東側の虎口部で、石垣の積み直し工事が進んでいた。工事の方に話を聞くと、工事は2月までとか。春にはこの虎口を通って大手道を登ることが出来るかも・・・・・・。


登城日:2004年3月27日(日)晴

桜情報



 安土城の桜は「蕾膨らむ」といった状況。2〜3日後にはいっせいに咲き出すのではないでしょうか。
見頃は4月3日(土)〜4日(日)の週末あたりか。


登城日:2004年3月13日(土)晴

◆大手道

大手道右手の曲輪


大手道左手

 初の陽気に誘われてか、駐車場には車が約30台。
昨年末より進められている環境整備工事、もう少し進展してから掲載しようと考えていましたが、年度末になってもまったく工事が進む様子はありません。(^^;
現在の状況だけ報告することにしました。
 昨年末から大手道の右手の曲輪内に大きな石が運び込まれています、石垣の復原をするための石でしょうか。
大手道の左手、枡形虎口から大手道への通路は、土が入れられ整備工事完成後がイメージされます。

 大手道東側の発掘調査も昨年秋以来、ほとんど進展がありません。


登城日:2003年8月10日(日)晴

◆大手道西側


 昨年度発掘された大手道西側で行われているのは環境整備工事だけかと思っていたら、発掘調査も行われていました。
その調査結果の速報が掲出されていましたのでお知らせしておきます。


登城日:2003年7月21日(日)晴

◆大手道東側





 大手道東側の発掘調査が江藤屋敷の東側を中心に急ピッチで進められている。
石垣面が綺麗にされている。その他、幾つかの曲輪でトレンチが入っている様子。

 昨年度発掘された大手道西側で、造園業者が入って環境整備工事が開始されていた。
環境整備工事は10月31日までなので、昨年発掘された枡形虎口も含めて整備されるのだろう。どんな形で復元されるのか楽しみである。


登城日:2003年7月6日(日)曇り

◆大手道東側

 大手道東側の伝江藤屋敷から北腰越え間の発掘調査が開始された。
狙いは、昨年の大手道西側の調査では分かりにくかった曲輪と内堀の境界の状況か。
 昨年発掘された虎口は、そのままの状態でおかれている。


登城日:2003年3月15日(土)小雨

◆大手道東側虎口

 2ヶ月ぶりに訪城。
2002年度に発掘調査された大手道西側のトレンチは埋め戻されていたが、一部囲いがあり、今年度再調査される可能性を感じた。
大手道東側の虎口が発見された一帯はきれいに整地されており、整備されるようだ。虎口部分の石垣なども復元されるのだろうか。


登城日:2003年1月15日(水)雪

◆大手道
 朝から雪、今年になって安土城に行っていないこともあり、雪景色の大手道を写真に撮りに行く。一人中年の男性がカメラを担いで大手道を登っていった。


登城日:2002年10月14日(月)晴れ

◆大手道の発掘現場  平成14年度発掘調査現地説明会の開催日が以下の通り決まりました

  開催日時:2002年10月27日(日)
      1回目 10:00〜 受付開始
      2回目 13:00〜 受付開始
詳細はメルマガ(近江歴史講演会/城郭・史跡現地説明会情報)をみて下さい。


登城日:2002年9月21日(土)晴れ

◆大手道東の発掘現場






 大手道の発掘調査は工期が遅れているとのことだったが、土曜日なのに工事関係者だけが土の搬出作業をしている。10月末〜11月初旬に行われる現地説明会に合わせて急ピッチの作業と思われる。
一方発掘現場は作業もしていないのにビニールシートもかけられていない。かけ忘れか、それとも公表時期が近づいたために、あまり気を使わなくなったのか。
実は先月末の平日に発掘現場を見に行く機会があった、その時に昨年に続き面白い発掘結果を目撃したのだが、発掘結果が公表されるまでWebでは流さないようにと口止めされされてしまった。しかし、現地で丸見えならWebでも多少は良いかと、現地写真をアップします。ただ、遠目なので詳しいことは分からないと思います。それに解説は無しです。(^^)


 文芸の郷ではひまわり畑のひまわりがきれいに咲いています。
安土城の帰りにでも寄られては如何でしょうか。



登城日:2002年8月17日(土)晴れ

◆大手道


 今年の3月に現地説明会のあった大手道発掘現場の東側と西側で発掘が始まっている。
東側には今年の3月に発掘された枡形と同じラインで石垣が検出されている。
一方西側では、百々橋の階段横まで安土山麓の削平部分に5〜6本のトレンチが入っている、何を予想してのトレンチなのか。まだ、大々的に発掘されていないため目的としているものが見つかっていないことは容易に想像される。



登城日:2002年5月30日(日)晴れ

◆安土山全山  三重の塔下(百々橋側)の石垣が崩れかかっている。気づいてから、もうかれこれ2ヶ月程になる。観光ルートなので立入禁止処置等必要かと思うが一向に処置されない。
県教育委員会にE-mail を出す。さて、どうなることやら〜。


崩れかかった石垣について、6月3日に滋賀県安土城郭調査研究所より、下記の返事を頂きました。
「現在進めております特別史跡安土城跡調査整備事業の今後の計画の中に、こうした危険個所の修理・整備を盛り込むようにして対処していきたいと考えています。」

 ということで、なんとか対処して頂けるようです。でも、何時ってことは書かれていませんでした。(^^;



登城日:2002年5月12日(日)晴れ

◆安土山全山               天気も良く、訪れる人の絶え間がない。
発掘調査等は進展無し、八角平へは相変わらず通行止め



登城日:2002年4月14日(日)晴れ

◆大手道  発掘現場
 3月13日(日)に発掘調査現地説明会のあった大手道南側での発掘現場はほぼ全面にシートが掛けられ、水路や枡形虎口は全く見えない。(詳細は「現地説明会および講演の要旨集」を参照して下さい)
一般公開されるのはまだまだ先になりそう。

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登城日:2002年3月3日(日)晴れ

◆大手道


 大手道の登り口南側(トイレ裏手)の発掘調査が始まった



 大手道横の施設の同定を行うのであろうか、近くで見ると水路のようなものが確認できるが。


登城日:2001年12月2日(日)晴れ

◆安土山全山               発掘調査が進んだ様子はなし。
(特記) 安土山は紅葉する樹木が少なく、城郭博物館周辺のほうがきれいだが、それも12月9日までか。


登城日:2001年9月9日(日)晴れ

◆安土山全山               発掘調査が進んだ様子はなし。
(特記) ハ見寺階段で矢穴のある石を見つけた、何時の時代のものか・・・・?


登城日:2001年8月17日(金)晴れ

◆ハ見寺山門下曲輪
 雑木が切り払われ、階段途中の石垣もハッキリと見えるようになっている。
この暑さにもかかわらず、安土城を訪れる人は結構多い、駐車場には車が20台ほど止まっている。


登城日:2001年7月11日(水)晴れ

◆ハ見寺山門下曲輪
 雑木が切り払われている。発掘が始まるのだろうか?
発掘計画にハ見寺側も入っていた?


登城日:2001年6月16日(土)曇り

◆大手道  伝前田利家邸の虎口や蔀石垣なども整備され、見学できるようになっている。
また、城中の主だった所に案内板が新たに設置され、判りやすく解説されている。
◆三の丸 発掘されていた所は埋め戻しされているが、立入禁止。
◆八角平 相変わらず"立入禁止" しかし発掘作業は進められていない。
◆天主台 埋め戻した土も固まり、シートが取り除かれ見学可能。



登城日:2001年4月3日(月)晴れ

【桜の開花情報】 
 ようやく、「つぼみ膨らむ」状態、今週末には2分〜3分咲き、見頃は4月10日過ぎか! 

◆大手道  伝前田利家邸南面の石垣工事が終了し、見事な石垣が復原された。


登城日:2001年3月10日(土)曇り後小雨

◆大手道  2ヶ月ぶりに安土城へ行く。伝前田利家邸南面の石垣工事が予想以上に進んでいるのに驚いた。
工事関係の人に聞くと、3月末には工事は完成するとのこと。
◆三の丸 相変わらず立入禁止。しかし、発掘調査は始められた様子。
◆天主台
 天主台の発掘調査跡は依然と青いビニールシートがかけられ、立入禁止。
NHKスペシャルの影響か、小雨の中、午後4時を過ぎても登ってくる人が後を絶たない。
遠方から来られた人に、ビニールシートは気の毒である。


近江の城郭